【住み替えは「売り先行」?「買い先行」?南足柄市・小田原市で家を住み替える前に知っておきたい5つのポイント】

こんにちは、南足柄市の不動産会社・合同会社池田商事の池田です!

「子どもが独立したので、もう少しコンパクトな家に移りたい」「駅や病院に近い場所に引っ越したい」「親の近くに住みたい」――南足柄市・小田原市周辺でも、こうした住み替えのご相談をいただくことがあります。

住み替えは「今の家を売ること」と「次の家を買う(借りる)こと」を同時に進める必要があるため、順番や資金計画を間違えると、思わぬ負担につながることも。今回は、住み替えを考え始めたら最初に押さえておきたい5つのポイントをわかりやすくまとめました。

① まずは「売り先行」と「買い先行」の違いを知る

住み替えの進め方は、大きく分けて次の2つです。

売り先行(今の家を先に売る)

  • 売却額が確定してから次の家を探せるので、資金計画が立てやすい
  • 二重の住宅ローンを抱えるリスクが低い
  • 一方で、次の家が決まるまで仮住まいが必要になる場合がある

買い先行(次の家を先に買う)

  • 気に入った物件をじっくり探せて、引っ越しも一度で済む
  • 今の家が売れるまで、ローンや維持費が二重にかかる可能性がある
  • 売却を急ぐと、価格を下げざるを得なくなることも

どちらが良いかは、今の住宅ローンの残り具合や手元資金、ご家族の事情によって変わります。「どちらで進めるか」を最初に決めておくことが、住み替え成功の第一歩です。

② 今の家が「いくらで売れそうか」を早めに知る

住み替えの資金計画は、今の家の売却額によって大きく変わります。まずは不動産会社に査定を依頼して、おおよその売却価格の目安を把握しましょう。

査定額はあくまで「売れそうな価格の目安」で、実際の成約価格とは異なることがあります。南足柄市・小田原市のエリアでも、駅からの距離、道路の状況、土地の形、建物の状態などで評価は大きく変わるため、地域の取引事情に詳しい会社に相談するのがおすすめです。

③ 住宅ローンの残債と「手元に残るお金」を確認する

住宅ローンが残っている場合、売却代金でローンを完済できるかどうかがとても重要です。確認しておきたいのは次のような点です。

  • 住宅ローンの残高(金融機関の残高証明や返済予定表で確認できます)
  • 売却にかかる諸費用(仲介手数料、抵当権抹消の登記費用、引っ越し費用など)
  • 売却額からローンと諸費用を差し引いて、手元にいくら残りそうか

売却額でローンを完済できない場合でも、住み替え用のローンなど選択肢がある場合があります。条件は金融機関によって異なりますので、早めに確認しておくと安心です。

④ 売却時期と引っ越し時期のスケジュールを組む

一般的に、不動産の売却は査定から引き渡しまで数か月かかることが多く、物件や時期によってはそれ以上かかることもあります。お子さまの入学・転校のタイミングや、お仕事の都合なども含めて、無理のないスケジュールを考えましょう。

  • 売り先行なら:仮住まいの期間・費用もあらかじめ見込んでおく
  • 買い先行なら:今の家がいつまでに売れれば資金的に大丈夫かを決めておく
  • 引き渡し日の調整:買主様と相談のうえ、引っ越しに合わせた日程にできる場合もあります

⑤ 「売る」以外の選択肢も比べてみる

住み替えにあたって、今の家を必ず売らなければならないわけではありません。ご状況によっては、次のような方法を比べてみるのも一つです。

  • 賃貸に出す:家賃収入を得ながら所有を続ける(管理の手間や修繕費、空室のリスクも考慮が必要)
  • 不動産会社の買取:仲介より価格は下がる傾向がありますが、早く現金化しやすく、売却時期の見通しが立てやすい
  • リフォームして住み続ける:住み替えと費用を比較して検討する

税金(譲渡所得税や各種特例)については、ご自身のケースで適用できるかどうかを税理士や税務署に確認しておくと安心です。

まとめ

住み替えは「売る」と「買う」のバランスが大切です。まずは今の家の価値とローンの状況を把握し、売り先行・買い先行のどちらで進めるかを決めることから始めましょう。順番さえ整理できれば、住み替えはぐっと進めやすくなります。「何から手をつければいいかわからない」という段階でも、お気軽にご相談ください。

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「まだ売るかどうか決めていない」という方も大歓迎です。地域を走り回っている池田が、丁寧にお話を伺います!